必見!これを知っていたら得するかも!?驚くべきお金の価値!!(紙幣編)
こんにちは!
『Schannel』の『ツッキー』です!
ずいぶん久しぶりの投降となりましたが、前回の続きを書いていきたいと思います。
でも最近はカードやクレジットの方が便利だし、僕もスイカで買い物しますけど、やっぱりレアな現金を探してみたくなりますよねぇ・・
そんな人は・・
今すぐ財布をチェッック!!
さてさて、前回硬貨について書かせていただきましたが、実は紙幣にもその紙幣としての価値よりも大きく価値が出ることがあるんです!
① シリアルナンバーを見よ!
紙幣には必ずあるシリアルナンバー(製造番号)。
この番号は記番号というらしいですよ? へぇ~~・・
そんな番号には珍番号があります。その番号を持っているだけでその紙幣は価値が上がるみたいです。
その種類を書いてみます。
1.ゾロ目
例えば、777777とか333333みたいに六桁全てが同じナンバーだとすごいレアです。
しかも数字が小さいほど価値が出るみたいです。
2.左右対称
これもすごい。例えば123321とか801108とか。
よく見ると鏡写しみたいになっているでしょ?でも、こんなものはありそうでないですよ?
3.キリ番
これは900000や500000みたいに下五桁が全て0のものを言います。
4.階段
これはですね。例えば123456とか876543みたいなかんじ。
まるで階段のように一つずつ上がったり下がったりしてるでしょ?
さて、ここまで数字を見てきましたが、アルファベットの方でも価値が上がるんです!!
5.同じアルファベット
例えばA******AとかMM******Mのように全て同じアルファベットの時のことを言います。
6.トップ番号とラスト番号
これはただ単に製造番号のアルファベットが一番最初か一番古いかを見ればいいんです!
具体的には、一番古いA000001Aと一番新しいZZ900000Zのことです!
なんと数百万の価値があるんだそうです!
ビックリΣ(゚Д゚)!!
② 紙幣をよく見ると・・・
ここでシリアルナンバーからは離れて紙幣をよく見てください。
「よく見ると・・・。ん?あれ?
これはもしかして・・・・・。
っ!!!」
みたいなことがことがあるかもしれません。
まあ何を言っているのか分からないと思うのでズバリ言いますと、
エラー紙幣
のことです。
これは破けているとか汚れているとかそういう問題ではなくて、そもそも製造した時に問題があって、それが世の中に出回った物を指します。
でもこれはとても珍しいんです。
硬貨もそうですが、こういうものはちゃんとチェックされていてエラーがあると取り除かれてしまうからです。だから一般に出てくるものは少数です。
そんなチェックを掻い潜ってきた紙幣を紹介しましょう。
1.耳付き
こんな風に紙が折れたまま断裁された場合などに起こって、紙幣の角にカットされていない余分な紙が残ったものを言います。
この耳を”福耳”と呼ぶこともあるらしいです。
これは見てみたいです!!
2.記号違い
紙幣の下部に記載されているアルファベットと数字が表と裏で異なっているものです。(通常は一致)
3.印刷ミス
印刷が欠けていて、絵柄の一部が空白だったり、絵柄が片面のみの場合があるみたいです。
4.二重印
表の印刷が裏にもされているものを言います。
こんな感じ。。
5.印刷ズレ
これは見つけるのが難しいかもしれません。
読めばお分かりと思いますが、これは印刷がずれているものを指します。
まとめ
凄いですね!こんな紙幣たちが世の中にあるなんて・・
僕は珍番号もエラー紙幣も見たことが無いのでこれからはちゃんと財布をチェックしたいと思いました。
あっ、でも友達が昔に珍しい一万円札を見せてくれたことがあります。
今でも忘れないぐらい衝撃的なものでした。
皆さんもご存知のように裏面には鳳凰が立っていますよね?で、となりが空白になっていますよね?
なんとその一万円札の空白になっていなければならないところに鳳凰がもう一匹座っていたんです!
印刷ミスじゃありません。本当に座っていたんです!
誰かこれが何者なのか知っている人いますか?
では、まだまだ他にも価値が高い紙幣もあるかもしれませんがこの辺で終わりにしようと思います。
次回も読んでくださると嬉しいです!
See you!
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